血管センター
血管センターは、脳・心臓・末梢を含む全身の血管の病気を専門とします。高血圧・糖尿病・脂質異常症といった慢性の病気による狭窄・閉塞・破裂を早く見つけ、回復が早く合併症の少ない血管内治療で対応します。

対象となる疾患
末梢血管・静脈の疾患
四肢動脈の狭窄・閉塞、リンパ浮腫、深部静脈血栓症(DVT)、慢性静脈不全、下肢のむくみ
頸動脈・脳血管の疾患
頸動脈狭窄症、脳血流の異常、脳動静脈奇形
運動器の痛みに対する塞栓術
膝・肩・肘・手・足首の痛み、足底腱膜炎
透析用血管アクセスの再開通
内シャント・人工血管の閉塞、血栓による閉塞、ステント留置
骨盤内血管の塞栓術
子宮筋腫塞栓術、前立腺動脈塞栓術
当センターの特長
- 全身の血管を対象とする、血管内治療に特化したセンター
- 画像に基づく精密な診断
- 運動器カテーテル治療(TAME)を含む幅広い血管内治療
- Allura Clarity などの高性能な血管造影装置
- 多職種の連携と経過観察による再発の予防
検査・診断
- デジタルサブトラクション血管造影(DSA)
- CT・MR血管造影(CTA・MRA)
施術・手術
- 運動器カテーテル治療(TAME)
- 透析用血管アクセスの再開通術
- 血流遮断術
- ステント留置術
- バルーン血管形成術
- 痛みと炎症のある部位に対する標的血管塞栓術
主な医療機器
- Allura Clarity FD20 血管造影装置
- 3.0T・1.5T MRI
- 384MSCT
- 超音波診断装置・X線
- 血管造影の解析システム